2026/06/13 17:00
1. 基本は「チモシー1番刈り」を選ぶ
チモシー1番刈り は繊維質が最も豊富で、
歯の摩耗・腸の動き・肥満予防に最適。多くの専門家が「主食は1番刈りが基本」と推奨。
2. 刈り取り時期で硬さと食いつきが変わる
・1番刈り:硬め・繊維多い・健康維持に最適
・2番刈り:柔らかめ・食いつき良い
・3番刈り:さらに柔らかいが繊維は少なめ
→ 食べない子には「1番刈り+2番刈りのミックス」が効果的。
3. 香り・色・鮮度をチェック
良い牧草の共通点は以下の通り
・香りが強い(香りが弱いと食いつきが落ちる)
・青みがある(産地により黄色も正常)
・粉が少ない湿気がない(カビは絶対NG)
牧草は「香り」が最も食欲に影響するため、開封後は早めに使い切るのがポイント。
4. 年齢で選び方が変わる
・子うさぎ:アルファルファ+チモシー
・成うさぎ:チモシー中心
・シニア:柔らかい2番刈りを混ぜるのも◎
(注)アルファルファは栄養価が高いが、成うさぎには肥満・尿路結石のリスクがあるため控えめに。
5. 食べない時の対処法
・種類を変える(メーカー・刈り取り時期で香りが違う)
・オーツヘイを少量混ぜる(嗜好性が高く誘導に使える)
・ペレットの量を見直す(与えすぎは牧草離れの原因)
・牧草入れの位置を変える
それでも食べない場合は、**体調不良(うっ滞・歯の不調)**の可能性があるため注意。
6. 保存方法も品質に直結
・湿気を避ける
・小分けにする
・開封後は早めに使い切る
香りが飛ぶと食べなくなるため、保存はとても重要。
7. まとめ
良い牧草を選ぶことは、うさぎの健康を守る一番の近道です。
基本は「繊維質が豊富なチモシー1番刈り」。
香り・鮮度・色をチェックし、うさぎの年齢や好みに合わせて2番刈りやオーツヘイを組み合わせると、食いつきが安定します。牧草を食べない時は、種類を変える・ペレットを見直す・保存方法を改善するなど、小さな工夫で大きく変わります。牧草は【うさぎの健康バロメーター】。
その子に合う一番の牧草を、ぜひ見つけてあげてください。